幼少時、虚弱だったので身体を丈夫にするためにバレエを始めた、、、という著名なダンサーの記事をよく目にするが、、、バレエと健康は両立できるのか!?今となっては疑問である。
とくにヴァリエーションというプロの成熟したプリンシバルの為に振り付けられたソロのバレエを、子供がコンクールなどのために何度も練習することは、未熟な成長期には相当な負担であろうと予測する。
参考↓
コンクールについて思うこと
うちの子の場合、親が見学出来ない教室だったので
←これも今思えば問題だった。。。ごめんよ松子。。。詳しい内容はわからないが、10才で週4回90分ずつの中で、トゥシューズを少しずつ1年履いて、半年ほどソロのヴァリエーションの練習をして、一体どのぐらいの練習量か不明だが、、、
その程度で外反母趾一歩手前になってしまった。
ずっと練習に履いていた教室で指導者がフィッティングして支給されたとあるメーカーのトゥシューズのサイズが、そもそもうちの子の足より縦に1センチ大きく、幅も大きかったのも気になった。
←もっと早く気づけば。。。とほほ。
先生に相談したところ、面倒くさそうに
「遺伝ですよ」とのこと。なぬ!
今思えば、、、外反母趾くらいでガタガタぬかすなッ。バレエを舐めとんカァーァァ!ってなもんかもしれないけど、一般人の親としては小学生が外反母趾!?と慌ててしまった。
100%遺伝である可能性もなくはないだろうが、トゥシューズのせいでない可能性もないとは言い切れない。←by松陰寺太勇風に。
長くなったので続く。