何回も書くが、、、前の教室が自分たちには合っていなかっただけ。自宅から近いし上手な人もいるし同年代の生徒数が多いし、、、と入会して4年程。このバレエ教室って塾でいうところの集団指導塾だったんだ!と気づいた。先生は上位を対象に教えて、その他の生徒は追いかけていくだけのシステム。
そういや、先生1人に対してひとクラスの生徒数が20人以上と多すぎでは!?とは薄々、見学したときから思っていた。、、、うちの子理解できますでしょうか?皆さんについていけますか?と質問したら、ウチはこの人数で全然困ったことないですよっ、とドヤ顔で言われたが、困った人は黙ってみんな辞めてたんだねっ。そっか納得!
優秀な子はどこに行っても優秀で教室もどこの塾でも大事にしてくれるだろう。塾でもバレエ教室でも利益になるから。 でもそれ以外の子はどうすれば?と考えたら、、、やはりよくみてくれる個別指導に変わろうか、、、と普通考える。気づくのが遅かった!すまぬ松子。
おまけに、入会した4年前はその教室出身のアシスタント?の先生が何人かいて、4人ぐらいで本部支部合わせて200人以上のクラスを毎日のように(先生1人:生徒20人以上)を教えていたが、最近は先生が2人になっていたので、どう考えても、、、ゆっくり一人一人に対応するなんて無理。ましてやコロナで苦しいからかコンクールの個人レッスンを低学年からどんどんやり始めてたし、、、素人目で見ても明らかにキャパオーバー。そりゃ普通の子の対策なんか時間が勿体無くてやってられないだろう、わきまえない母で申し訳ない!
やっぱ、うちの子みたいな普通の子はここはないなっ。と指導者との面談後すぐに決心した。