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所謂バレエママではありませんが。

ごく普通の小学生の母のつぶやきです。

わきまえない母

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わきまえない母

私は前の指導者や教室が悪いとか間違っているとは本当に思っていない。ただ、うちの家庭方針や松子の性質には合っていなかった。親子共に戸惑っていたし困っていたということに尽きる。

指導者が我々の疑問に答えたり説明をする姿勢がなかったので、従うか辞めるかしか道はなかった。

と、いうわけで移籍先は全く逆の教室にしようと考えた。
指導者が30歳代ぐらいで若い、長期有名バレエ学校に留学していた経験あり、男性の指導者もいる、バレエ団で数年以上のキャリアがある、新しい指導法を常にアップデートしている、など。

その時は必死で余裕がなかったので、、、今度は松子のために間違いたくない一心であった。これ以上移籍はしたくなかった。

が、キャリアはともかく、本来は指導者の年齢やジェンダーやらは関係ないはず。。。失敗したくなくて自ら枠を作ってしまった。そこは反省。。。

が、上記の条件を全て満たした教室に代わって、1番良かったことは、親も子もわからないことは聞けること。規約があること!費用面や決まりごとを10ページくらいのプリントされていてこれは一般人にはとても有り難い!

習い事に気楽に入会したら、よくわからない暗黙の業界のルールや、意味不明の教室内のルールを察して、時には聞いてないお金を徴収され、空気を読むことを強要され、圧に耐えつつ、勇気をもって質問したら、わきまえない母!と非難されることもあるので、、、どんな習い事でも最初に決まりを書面で貰えたり、わからないことは質問できる空気が重要と思う。

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