以前の教室。トゥシューズの許可と同時に教室から持ち帰った初めてのトウシューズが、サイズ表記をみても足を入れたところを見てもワンサイズ大きい。とあるバレエ用品の有名メーカーのもの。幅も大きい。
うちは一般の家庭だが、健康を重視するので、ドイツで修行したシューフィッターさんに2歳から定期的に診てもらい靴を購入していた。
松子はあまり日本製の靴は履いたことがない。日本製は幅広が多くてフィットしないのでヨーロッパの細幅のスニーカーを愛用。、、、ということで日本製のトウシューズも合わないのでは?と考えた。
とにかくちゃんと採寸してトウシューズを買おうと、ネットで検索してちゃんと採寸してくれそうな店を予約して、足囲やら、バーを持ってポアントして体重にかかり方を診てもらいピッタリサイズのトゥシューズを購入。
「前の○○のトウシューズよりピッタリしていてカパカパしない!いい感じーー。」と松子も嬉しそう。意気揚々とレッスンに出かけて、無事解決!と思ったら、、、我が家の半年あまりの混乱の幕開けだった。
つづく